【雑記】香港旅行レポ【３・４日目】

みなさんこんばんは、現役東大生のこたけです。先日9/11-14で３泊４日の香港旅行に行ってきました。今回はその３・４日目のレポです。2日分まとめていきます！

1日目はこちらから

daigakuseino.hatenadiary.jp

2日目はこちらとこちら

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まず、初日に来た時は時間切れでお線香もあげられなかった黄大仙にリベンジに来ました。黄大仙は道教の寺院です。多くの現地の方がお参りに来てらっしゃいました。信心深い姿に心打たれますね。

www.hongkongnavi.com

というわけで、僕も線香を購入して供えて来ました！なんか多くの方が３本づつ分けて供えていたので僕もそれに倣ったのですが、如何せん初期量が多いのでなかなか供え終わらない。。。三本供えてはお祈りし、三本供えてはお祈りし...お線香供えるだけで割と疲れてしまいましたww

その後、僕はやらなかったのですが、同行者はおみくじ＆占いもやってました。おみくじは無料でできて、その詳しい結果を有料の占い師に聞きに行くという感じです。そういうの興味ある方は行ってみるといいかもですね！

ちなみに、「結果どうだったの？」って聞いたら「なんかいい感じらしい〜〜」って言ってました。雑かよ。

黄大仙を思う存分満喫し、次の目的地へ。巨大なビルを横目に街を歩いて行きます。みてくださいこの巨大なビル。非常に近未来的な作りですね..

竹？？その高さで骨組み竹なの？？？

そう、香港に来て気づいたのですが、巨大なビルを建設・修復する全ての足組が竹で作られています。上記のような４０階建てくらいのビルでも上から下まで足組全部竹です。

下の方はこんな感じ。一番下とか絶妙なバランスで支えてるだけですからね。蹴っ飛ばしたら全部吹っ飛びそうです。これやばくないですか？地上40mで自分の命運を竹に託せますか？？

あれも

これも

まじで竹

全部竹です。竹はえるwww

プチ衝撃だったので思わず書きました。でも竹をここまで精密に組む技術はすごいと思います。その技術をもっと他のことに活かせないのか。

そんな感じで先を急ぎます。次の目的地は雀鳥花園（バードガーデン）です。MTRの太子駅から徒歩で10分ほどのところにあります。その名の通り、鳥を売っているお店がいっぱいある通りです。インコやオームが売られまくっていました。ちなみに、カードキャプターさくらの映画で登場したことで有名です。（界隈では）

オームです。放し飼いにされています。微妙に怖い。。。

こちらは小さい鳥たち。このケージに８匹くらいいるんですが、これは飼育的にオッケーなのでしょうか・・・？ケンカとかしないの？？

インコ一匹１３０HKD（約1950円）です。かなり安いです。一番安いので８０HKDくらいのがいました。

歩いていると衝撃的なお店を発見しました。これだけ鳥屋さんがあると、その鳥の餌を売るお店も当然出てきます。鳥が食べれて安価な生産が可能なものといえば。。。

ここでは明言を避け、ご想像にお任せしたいと思います。あえてぼかした画像を載っけますね。

ウジャウジャ。。。

生で見たときはとすごい鳥肌が立ちました。しかも蓋がちゃんとついてないので、脱走してるのもいるんですよね。。。ホラーです。

恐怖が垣間見えるバードガーデンを後にし、近くにある金魚街に行きました。こちらも同じように金魚や観賞用の魚を売っているお店が並ぶ通りです。金魚すくいの後みたいな感じでいろいろな魚が売られているお店も。これも魚は無事なんでしょうか。。。

そのまま先日散策した女人街・男人街でショッピングです。これは同行者の希望でしたので、私はブラブラしながらご飯食べたりしてました。

そして最後に向かったのが珍寶王國（ジャンボキングダム/ジャンボフローティングレストラン）です。MTR金鐘駅で乗り換えて黄竹坑駅へ、そこから徒歩15分くらいです。ジャンボキングダムは水上に浮かんでいる船型レストランで、実際に中に入ればレストランで食事ができます。ワンピースのサンジが勤めていたレストランのようですね！！

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ただ今回は食事ではなく、夕暮れのその景色が目的でした（中のレストランはとても高く学生旅行には厳しい）。ネットにはジブリのようと書かれていたので行ってみたのですが...

予想以上に綺麗で感動しました！！日が落ちるにつれて徐々に色付く後ろのビルとレストランはなんとも言えない幻想的な雰囲気を醸し出しています。暗闇に浮かぶその姿はジブリそのものでした。