田舎民のぽまいらのために、東京歴3年のぽれサマが東京の街を紹介してやるよ【ネタ?】
ラオウはだいたい俺の弟子。
どうも、世界の覇者 ( @busy_unistu )です。
世の覇者として、一つ申し上げたいことがあるので、こうしてエントリを書いています。
それは...
『田舎民、東京の街に疎(うと)すぎる〜〜〜〜〜
爆藁』
ということなんだよな。
例えば、東京に来た田舎民のぽまいらを見ていると
・浅草って東京?
・新宿と渋谷って違う場所なの?
・竹下通りって、竹下元首相が住んでるんじゃないの?
などなど、あまりにも東京の街についての無知がすぎる発言がポポイ。。。
※「ポポイ」とは、「多い」の意です。ちちんぷいぷいの活用形ではありません。
まあでも、東京の街をよく知らないのは仕方ないな、と思うところもある。
なぜなら、3年前はわしもぽまえらと同じ、無知な田舎民だったからだ。
トチギとかいう未開の地(栃木はいまだに電気が通っていない)からやってきて、右も左もわからず、東京の荒波に飲まれていた...
しかし、3年も住めばもう実質東京民。
今となっては東京の全てを知り尽くしたぽれが、とってもわかりやすく東京の街を紹介しちゃる。
このエントリを読めば、君も東京マスターだ!
1、渋谷
1つ目は、若者の街『渋谷』だ。
東京にのこのこやって来る田舎民は、かなりの確率で渋谷にくる。
おそらく、「とりあえず渋谷行っとこっか!有名だし!」くらいの、軽い気持ちなんだと思う。
だが、それが間違いないなのだ。
バカどもが。(すみません)
多くの田舎民が知らない衝撃の事実。それは、
『渋谷には、飯屋と服屋の2種類しかない』
ということだ。
これは、マジだ。飯屋と服屋以外、本当に何もない。
外見はカラオケっぽい建物も、入ると服屋なんだ。カラオケ館ってあれ、新手のコスプレ服屋なんだ。
一応、かろうじてメガドンキホーテーもあるのだが、あそこも『1〜3階→食品・4〜7階→服』と終わっているフロア構成になってしまった。
よって、渋谷に来てできることは、服を買うか飯を買うかだけなのだ。それ以外で時間を潰す方法は、いっさいない。
0。
無だ。
渋谷に来る田舎民のぽまいらは、本当に気をつけてほしい。
あんまり仲良くない人と軽い気持ちで渋谷に行くと、心からつまらない時間を過ごすことになりかねない。
(「あ〜これいいね〜」「わかる〜」みたいな中身0の会話を延々と服屋で繰り返す、など。)
渋谷は、ぽまいらにはまだ早い。
2、新宿
2つ目の街は、新宿だ。
新宿は渋谷と並んで有名な街で、田舎民のぽまいらでも、その名前くらいは聞いたことあるだろう。
新宿の特徴は何と言っても、日本屈指の歓楽街である『歌舞伎町』であろう。
輝かしいネオン、そこに集まるさまざまな人間...
田舎民のもつ「都会」のイメージ、まさにそのまんまみたいな街だ。
ぽれも、大学の先輩に連れられて、初めて夜の歌舞伎町に行った時は、「本当に遠いところに来てしまったんだな...」と感慨深くなった。
※ぽれにも、そういう初々しい時期があったのダw
だが、田舎民のぽまいらに言っておきたいのは、「歌舞伎町は、ちゃんと危ない」という話だ。
もちろん歌舞伎町はリオデジャネイロではないので、殺人や強盗が何の気なしにそこらへんでもない
ただ、軽微な犯罪は、めっちゃおきている。主に、お金を取られる系だ。
これはぽれの先輩の実体験だが、「松屋で知らんおっさんと意気投合して飲みに行ったら5万すられた」とかいう事態が普通におきている。
しょーもないラノベのタイトルみたいな事件だが、こういう「痛い出費だけど、いちいち訴える方が面倒だからおとなしく泣き寝入りするしかない...」みたいな金額のサギは、歌舞伎町で日常茶飯事だ。
田舎民のぽまいらが歌舞伎町に行けば、必ず妙に優しくしてくれる人間が現れる。
そいつとどうするかは、ぽまえら次第なのだ...
3、池袋
ラブホと風俗
4、吉祥寺
神。
世界で一番いい街。
吉祥寺の井の頭公園を知らない人間は、丸亀製麺でネギをかけないくらい損している。
ネギを、かけろ。
5、浅草
でけえ鳥居
6、高田馬場
東京のゴミ箱
7、新大久保
だいたい韓国
以上です。ありがとうございました。うんち。
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