ティンカーベル初野に出会えたの、インターネッツマジック
僕の好きなブロガーで、なんかよくわからないけど僕の好みを的確に把握してめちゃくちゃ面白いことを言ってくれる手前さん(temae)さんという方がいる。
彼女(?)のブログは僕的にはバチクソ刺さるので、よければ見て欲しい。
で、当の手前さんが記事内において、わざわざ名指しで僕に対してメッセージをくれた。
凝視されている。ウケる。
名指しで何かを与えられるという経験が久しぶりすぎて、インターネッツ越しとはいえなんかドキドキしてしまったのはここだけの秘密だ。
そんで、オススメされたものが何かと言うと...
ティンカーベル初野。
ティンカーベル初野『祖父母の家行くとすたみな太郎くらいメシ出てくる』(Promotion Edit)
もう一度言う。ティンカーベル初野。
(多分)女子大生から名指しでオススメされたものがティンカーベル初野。主にジジィとババァに対する悪態を爽快なJPOPメロディにのせて歌っている人だ。
すごい。これすごいよ。まじで。何がすごいって、僕の好みドストライクだったことだ。
なんで今までこれに出会わなかったのだろう、ってくらいハマった。教えてもらった初日に、LINE MUSICで5周くらいした。
何が共感したって、僕のブログの下書きには、じじいとババアの悪口ついて記述したものがあるからだ。
すごすぎる。僕がブログをやらずに生きていたら、 一生出会うことはなかった。それくらいマイナーな人だ。Youtubeの登録者も5000人とかだったし。
それなのに、これだけシンパシーが高い人間に出会えた。ブログやってただけで。ブログすごすぎる。
これが俗に言う、インターネッツマジックだ。インターネッツという不毛の地が、不毛の出会いをもたらしてくれる。それは、生産性にあふれた実社会では絶対あり得ないことだ。
ティンカーベル初野と出会えたこと、僕はインターネッツに生きていて良かったと思わざるを得ない。最高。
個人的には、『システムがわからないジジィとババァ』という曲が好きなので、良かったら見て欲しい。