ついに16GBのスマホとお別れだぜ
どうもどうも、こたけです。久しぶりの投稿になってしまいましたが、今日も日々の
予想はしていたんですが、いよいよこのブログも日記みたいになっております。まあ好きなこと好きな時にかけるのは人気がないブログの特権ですね。今日も好き勝手書きます。
私ごとで大変恐縮ですが、先日スマホを買い換えることになりました。やったぜーーーーーーウェーーーーーい!!
そんなわけで今日は今のスマホとの思い出を忘れないよう、ここに書き留めます。本当にありがとうございます。江戸時代から逆タイムスリップしてきた人用のために書いておくと、スマホとはスマートフォンの略です。江戸では売られていません。
実は、現在使っているスマホは僕の初めてのスマホです。思い返せば2年前の3月、親から大学に合格したらスマホを買ってやると言われていた僕は、無事大学に合格しケータイショップに行きました。その時のワクワクは今でも覚えています。『これで僕もスマホ童貞卒業かぁ』とか考えてました。ただスマホを持ってないことも好きだったというか、周りが続々とスマホになる中でずっとガラケーを使い続けるのなんかかっこよくね?と思っていた節もあったので(厨二病)、それが終わってしまうが少し悲しかったです。まあ買ってしまえばガラケーのことなんて5分で忘れてしまったんですがね。
そんな僕が購入したのが『iPhone6s Plus 16GB』でした。当時はスマホについて何も知らなかったので、店員に勧められるがままに、『sは標準を兼ねる、Plusはsを兼ねる』的思考で購入しました。このことが永遠に僕を苦しめることになるとはつゆ知らず。また4000円くらいの保護シートを貼ってもらったきもします。今なら俺の方が上手く貼れる自信があるわ。
ただ、このスマホ童貞を捧げた『iPhone6s Plus 16GB』が本当に曲者で...
まずPlusってめちゃめちゃ大きくて、片手での操作が不可能です。片手でライン返したりできないの、辛くないですか?こうなると腕の数を増やすかスマホを変えるかの2択ですよね。僕はまだ人間辞めれてないんで後者を取らざるを得ないんですが。
これに加えて容量問題。 16ギガってめちゃめちゃ容量少なくて、皆さんが想像している以上に少ないんですよ。そのせいでゲームとか一個も入れられず、スマホ買ったのに友達との話題ついていけませんでした。パズドラはいまだに何なのかよくわかっていません。前スマホが16GBしかないっていう話をしたら、知り合いのおじいちゃんに「わしのも16GBだよ」って言われました。そのおじいちゃんは自分の子や孫と連絡を取るのみにスマホを使っており、写真すら撮りません。16GBってそういう世界です。
16GB縛りのスマホでは常に選択を迫れらます。何か(アプリ)を得るためには何か(アプリ)を捨てなければいけない。青年漫画か。
まあ色々文句言いつつも結局2年半くらい使用しました。多少の愛着、湧いちゃうよね。地上10mからアスファルトに落とした時はもう絶対無理だと思ったけど、なんだかんだ耐えてくれたよね。ありがとうiPhone6s Plus、君が僕のスマホ童貞を奪ってくれてよかったよ。
そんなわけで今日はここまでになります。僕はこれから中古ショップにiPhone6sPlus売りに行ってきます。さようなら。